最近、つもりに積もった雪を見ながら歩いていると気が遠くなりそうになる事がたまにある。
何故かはわからないけれど凄い気が遠くなりそうになった後、段々眠くなってくる。
白が「何も無い」色だからだろうか。
永遠に何も存在しない色、白。
そういえば、「白=良、明 黒=悪、暗 」みたいな概念って誰が考えたのだろう。凄く不思議。
黒は闇とかのイメージかあるから暗くとられがちなのか…
個人的には黒は「何かが存在している」感じがして不思議と安心感もあるのだけれど、白はさっきも言ったように「何も存在していない」感じがして逆に怖さがある、気がする…。